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1-1,箱国シリーズでは、国家設定に基づいた報道機関や外交代表者のロープレを通じ、架空の国際社会を形成し、箱庭諸島と外交の両面でゲームが進行します。箱国独自の雰囲気を理解し、尊重して下さることが、箱国に参加していただく大前提となります。
1-2,実在する、または過去に実在していた国名や地名、ゲーム等に登場する固有名詞の使用を原則として禁止します。
1-3,ゲーム上で過去に存在していた他プレイヤーの国家を継承する場合、必ず何らかの形で申告して下さい。
1-4,軍事や経済、文化水準等は我々の世界でいう1950年代〜現代に準拠するとお考え下さい。そこから著しく乖離した設定は認められません。
1-5,設定は必ずWikiに書いておきましょう。いきなり変な設定が出てくるとロープレで困ります。
1-6,前項までに適合した他プレイヤーの設定は可能な限り尊重しましょう。お互い様です。

2-1,締結可能な同盟はひとつまでとします。
2-2,軍事条約は片方しか防衛義務を負わない(片務型)のか、あるいは両者が負う(相互型)のか、明らかにしておきましょう。
2-3,戦時下に軍事条約、同盟を締結することを禁止します。
2-4,条約は結びすぎに注意です。

3-1,基本的に武力行使を行う前には国際会議場で宣言して下さい。宣言の有無は管理人として権限を行使してでも遵守させますが、それ以外の戦争に関する問題は全てゲームの一環として処理されると考えて下さい。
3-2,戦争中に政府を破壊された場合、後述する例外(3-5)を除き、破壊した国(=戦勝国)に対して敗北したことになり、以降は敗戦国として扱われます。120ターンの間、外交・コマンドの両面で、国家放棄以外のあらゆる指示に応じなければなりません。
3-3,ただし、報道はこの限りではなく、例えば一部過激派が反発しているとか、国民が占領軍に抗議デモを行っているとか、そういう遊び心は問題ないと思います。
3-4,120ターン経過後からは敗戦国はルール上は縛られなくなりますので、独立戦争を仕掛けるもよし、戦勝国の言うことを聞き続けて占領状態を楽しむもよし、戦勝国の軍事的庇護のもとに経済発展に勤しむもよし、好きな道を選んで下さい。
3-5,同盟国または軍事条約を締結している国が、戦勝国と交戦している限り、戦勝国は敗戦国に対する指示を行うことができません。だからと言って敗戦国が反撃したりしていいわけではないですけどね。もし戦勝国の政府を破壊できれば、敗戦国は占領状態から解放されます。

4,管理人の作業には協力しましょう。みんなでよりよいゲームを作りましょう。